弊社は、いすみ鉄道株式会社・吉崎酒造株式会社と共同で、清々しい竹の香りと、久留里の名水のまろやかな口当たりが特徴の千葉応援酒「古竹本」を製作しました。

バリエーションは竹の風味が強く楽しめる青竹と、青竹に香ばしさが加わった焼竹の2種類。焼竹は飲み終わった後、インテリアとして飾ることもできます。

【発売日】9月18日（水）（世界竹の日）

【販売場所】吉崎酒造オンラインストア、吉崎酒造（店舗。要事前予約）
【注文受付】銚子電鉄犬吠駅売店、いすみ鉄道大原売店（代金引換のみ、吉崎酒造より蔵元直送）

【価格】
青竹　720ml　清酒　5,700円（税込6,270円）
焼竹　720ml　清酒　6,000円（税込6,600円）

「古竹本」誕生の経緯

いすみ鉄道社長・古竹孝一様と、銚子電鉄代表・竹本勝紀、両社代表の名前を取って「古竹本」という商品を作ろう！
…と、お得意のダジャレから着想を得た本商品。

成長が早く継続利用が可能であることや、特徴的な見た目、素材としての機能性から世界からも注目を集めている竹の人気にあやかりたいという思いもあり、昨年の夏ごろより、商品化を検討してきました。

そんなアイデアを実現していただいたのは、創業400年・千葉最古の酒蔵である吉崎酒造株式会社さまです。独特の製法で節の間にお酒を封じ込めています。
吉崎酒造さまのある君津市久留里の名水を使い、淡麗でまろやかな味わいの本醸造酒は、飲むたびに幸せを感じられる味わいです！

そうして、千葉の鉄道事業者と千葉の酒蔵でタッグを組み、「千葉県を盛り上げていこう！」と完成したのが「千葉応援酒『古竹本』」なのです。
ぜひご賞味ください！