「ボロピカEX」は、これまで問題となっていた「サビが再発する」「サビは一時的に止まったが、サビていない部分に付着して元の塗膜がはがれた」「油性系が多く匂いがきつい」などの問題点を解決した、画期的なサビ転換塗料です。
鉄道車両だけでなく、自動車や漁船、トタン屋根、配管、立体駐車場、工場などのサビを止める大きな効果が見込めます。
銚子電鉄にて2017年に行われた「デハ801を往年の姿に!車両修復プロジェクト」では、このサビ転換塗料「サビキラーPRO」によって、潮風でサビついて老朽化したボロボロな車両デハ801を見事ピカピカにしたという実績があり、この車両は現在でもサビのないピカピカの状態で外川駅に展示してあります。
「ボロボロなものをピカピカにする」「経営危機の中でなんとか鉄道を存続(EXIST)させたい」という想いを込めて、「サビキラーPRO ボロピカEX」という商品名としました。(EXIST=存在する なんとか生きていく、stay aliveの意)
商品の詳細については、
株式会社BAN-ZI HP https://www.ban-zi.jp/notice/6383/ をご覧ください。
この「ボロピカEX」は赤サビを黒サビに転換することで、サビの進行を止めるという特徴があり、この技術で弊社の経営状況も赤字を黒字に転換し、なんとか鉄道の存続を図って参りたいと考えております。

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