4/1(土)台湾鉄路管理局蘇澳(すおう)線との姉妹鉄道締結式を執り行いました。

2017.04.02
(写真 左から弊社代表取締役社長 竹本勝紀、蘇澳駅駅長 蕭 寀婷さま、台湾鉄路管理局 宜蘭運務段副段長 謝 清田さま)
(写真提供 銚子市役所 秘書広報課)

4/1(土)11時より、One Two Smile OTS犬吠埼温泉 犬吠駅にて、台湾鉄路管理局蘇澳(すおう)線との姉妹鉄道締結式を執り行いました。

台湾鉄路管理局 宜蘭運務段副段長 謝さん、蘇澳駅駅長 簫さん、台湾交流協会の柿澤さん、台湾観光協会の鄭さん、蘇澳の冷泉を開発された竹中信景さんのお孫さんの蘇澳出身の湾生、中村信子さん、そして評論家の金美齢さんも来賓として来銚して頂きました。
銚子市からは、越川市長、産業観光部 笹本部長、観光協会吉原会長も参加し、物部綾香さんの歌も式典に華を添えました。

調印式を始めようとしたところ、銚子征服を狙う悪の組織の手先が、弊社代表取締役社長 竹本と蘇澳駅駅長 簫さんを羽交い締めにして、調印式を中止しようとしました。
そこに我らがヒーロー銚電神ゴーガッシャーが登場し、まずはぬれ煎餅を食べさせて、戦意を喪失させました。
悪の組織のボス ケットバスには、ローカル鉄道ビームで動きを止めさせた後、銚電の走行音を聞かせて心を和やかにさせ、子供に返った気分にさせました。
銚子電鉄に乗ってみたい気分になったケットバスに対して、ゴーガッシャーが、まずは台湾鉄路と銚子電鉄の姉妹鉄道締結式を行って、台湾と日本が平和に暮らせるように応援しようと説得しました。
ケットバスは、説得に応じ、無事に調印式が実施できる運びになり、めでたしめでたし。
その間にも、おいしいぬれ煎餅を手先は、まだ食べ続けていたのでした。

本締結を契機として、鉄道を通じた相互誘客を通じて地域間の国際交流を促進し、以て地域経済の活性化に寄与してまいります。

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