“超C(銚子)級”映画『電車を止めるな!』 公開予定につきまして

2020.01.27
公開をお待ちになっている皆様、お待たせして大変申し訳ございません。
今冬の公開を予定しておりましたが、より良い作品を皆様にご覧いただくために、
また、私どもも納得できるように、制作に関して細部まで追求を行っており、
調整および追加撮影に時間がかかっている状況です。
私はもとより、役者、製作スタッフ一丸となって、制作を行っております。
今年、夏前までには、公開できるように努力してまいりますので、
何卒、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2020年1月27日
銚子電気鉄道株式会社 代表取締役社長 竹本勝紀

★お待たせをしている皆様へ
「電車を止めるな!」Tシャツを販売開始しております。
下記のページでお買い求めいただけます。

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銚子電鉄は厳しい経営状況の改善を目指し、“超C(銚子)級”映画『電車を止めるな!』の制作を開始します。

低予算ながら大ヒットした映画「カメラを止めるな!」に触発され、タイトルは「電車を止めるな!」としました。心霊電車というイベント列車の乗客が意外な体験をしてパニックになる状況を描写し、車内でささやかれる実際の怪談を交えながら、虚実が混じり合う内容を考えています。
「まずい棒」の考案者で、同電鉄の「お化け屋敷電車」をプロデュースする寺井広樹さんに、原作脚本をお願いし、娯楽性の高い作品を目指しています。映画館で楽しんでもらった上で、銚子電鉄の電車内でエピローグを上映します。
2020年度以降は変電所の改修に多額の費用がかかるほか、2編成の車両検査もあります。地域の足、観光のシンボルとして残すための資金を繋ぎたいと考えております。銚子だけに“超C級”エンターテインメントを提供し、「日本一のエンタメ鉄道」を目指し、多彩なイベントで集客を図ってまいります。

厳しい経営状況が続く中、「電車を止めない」ために作る映画です。出来るだけ多くの方に見て頂き、楽しんで頂くことで、鉄道を守ってまいりたいと思います。
皆様の応援、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

⇒『電車を止めるな!』公式サイトはこちらをクリックして御覧ください!

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