銚子電鉄は2025年7月20日(日)、犬吠駅にて「第1回 崖っぷちサミット」を開催しました。
本サミットは、「崖っぷち」な状況である逆境を逆手に取り、挑戦を続ける事業者同士が一堂に会し、課題と可能性を共有する対話と連携の場です。サミットには7団体が参加し、各社の取り組みや悩みを5分ピッチで披露。その後のミーティングでは、販売・広報・商品開発など具体的な協業アイデアが次々と生まれました。
開会あいさつ(代表取締役・竹本)に続き、参加各社が順番に5分間のPRピッチを実施。自社の強みや抱える課題、求める連携テーマを提示しました。
その後のミーティングでは、共通課題の洗い出しと協業アイデアのブレインストーミングを実施。終了後は記念撮影を行い、次回開催に向けた具体的な相談・意見交換で締めくくりました。
「崖っぷちを笑い飛ばしながらも、本気で乗り越える仲間づくり」を合言葉に、銚子電鉄は今後も小さな連携から大きな変革へとつながる実証を進めてまいります。サミットで生まれたアイデアを小さな実証から形にしていくため、ワーキンググループを立ち上げ、進捗を随時共有してまいります。詳細が決まり次第、本ページおよび各社SNSでご案内いたします。
本イベントにご参加・ご協力いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さまに心より御礼申し上げます。
銚子電鉄はこれからも、地域と企業をつなぐ挑戦を続けてまいります。