2024年6月12日(水)より、東京都清瀬市と共同開発した新商品、「きよせ棒 きんぴらごぼう味」を発売します。このコラボは清瀬市から弊社への派遣研修の受け入れをしているご縁から実現したものです。
清瀬を知らない方には清瀬に興味を持ってもらえるように、清瀬をもっと好きになってもらえるように、「清瀬産」にこだわって作りました。
清瀬市のにんじんとごぼうを、従来にない新しい形でPRすべく発足したこの企画。これからも両者は、今回のような「枠にとらわれないチャレンジ」を続けていきます💪💪
【販売場所】
清瀬市郷土博物館(東京都清瀬市上清戸2-6-41)
銚子電鉄犬吠駅売店
銚子電鉄ぬれ煎餅駅(お土産売店)
銚子電鉄オンラインショップ
その他イベント・催事でも販売予定です。
※先行販売※
・6月9日(日)…清瀬けやきホール(東京都清瀬市元町1-6-6)
・6月11日(火)…西友清瀬店(東京都清瀬市元町1-4-5)
【価格】10本入・410円(税込)
清瀬市は面積の約18%を農地が占めており、その土壌は根菜類の栽培に適していることから、にんじんやごぼうの都内有数の産地となってきました。(特ににんじんは作付け面積・生産量ともに都内1位!)
※参照:東京都産業労働局TOKYOイチオシナビ
にんじんとごぼうを使ったもの…そうだ、きんぴらごぼうはどうだろう!?
ということで生まれたのが、「きよせ棒 きんぴらごぼう味」なのです。
根菜のうまみに甘じょっぱい味付け…
おやつはもちろん、おつまみにも、ご飯のお供にもおすすめ(!?)の一本です。
パッケージは他の商品と並べて比べながら、消費者目線で「思わず手に取りたくなる」ものになっているか、そして一目で「清瀬のものだな」と分かるデザインになっているか、開発チーム内で議論を重ねました。
完成したパッケージは、背景に一面に広がる畑をイメージした茶色と緑色を、商品のロゴに市内を流れる柳瀬川と空堀川のせせらぎをイメージした青色を使っています。
パッケージのデザインは、清瀬市から派遣研修に来ている古林夕佳さんが、同市郷土博物館の田嶋瞳さんと共同で、効果的なシティプロモーションのノウハウを学ぶ取組みの一環として担当しました。