8/16(月)に放送された「所JAPAN」放送内容の誤りにおいて(お詫び)

2021.08.17

8/16に放送された関西テレビ制作「所JAPAN」の放送内容において、誤った表現がございました。
関係各位の皆様に対し、謹んでお詫び申し上げると共に、下記に弊社 代表取締役 竹本からの文章を記載させていただきます。

1.線路の石について
8月16日放送の「所ジャパン」において、「線路の石」が弊社代表竹本のアイデアであるかのように表現されている箇所がございました。本商品は、えちごトキめき鉄道の鳥塚亮社長が発案者です。弊社の窮状を見かねた旧知の鳥塚社長より、主要材料費0円の「線路の石」の販売という画期的なアイデアをお聞きして、ぜひこの企画に参画させていただきたいと申し入れたのが事の始まりでした。
販売開始以降、メディアから度々取材を受け、その都度鳥塚社長のアイデアである旨をお伝えしてまいりました。弊社YouTubeチャンネル(激つらチャンネル)の動画でも、鳥塚社長へのインタビューと製造過程を紹介させていただいております。

しかし販売開始以降、「線路の石」が銚電のオリジナル商品であるような報道が度々なされ、「線路の石」=銚子電鉄のイメージが固定化されることに忸怩たる思いを抱いておりました。
鳥塚社長にその思いを告げたところ、「銚電の業績が良くなればそれで構わないから」と逆に励ましの言葉を頂いたことを覚えております。とはいえ、事実とは余りにも異なる表現が許されるはずもなく、鳥塚社長を始め、えちごトキめき鉄道の皆様に不快な思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。すべては代表者である私の責任です。弊社が「線路の石」の商品開発者ではなく、共同販売者であること、えちごトキめき鉄道株式会社が製造者であることをここに明記すると共に、関係各位に対し改めて深くお詫び申し上げます。

銚子電気鉄道株式会社
代表取締役 竹本 勝紀

2.プロレス列車
放送された映像は、山形鉄道で実施されたものであり、弊社で実施したプロレス列車の映像ではありませんでした。弊社は、2017年にDDTプロレスリング様と実施いたしております。(下記画像)

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