当社車両「超レトロ化改造」及び新規ネーミングライツについて

2017.05.30
銚子電気鉄道では、保有車両のうち1両を改造し、本年度末に「超レトロ電車」として運行開始することを決定しましたので、お知らせいたします。

平成22年に運行開始した2001形車両(2両編成)のうち1両をレトロ感あふれる車両へと内装を改造し、お客様に「古き良き日本」の雰囲気を味わっていただけるよう、準備を進めてまいります。

改装工事に係る費用については、株式会社金太郎ホーム(千葉市花見川区幕張本郷1-29-23)との車両ネーミングライツ契約に基づく協賛金(1千万円)により賄うこととし、内装デザインについては当社応援組織である銚電倶楽部の会員からアイデアを募る予定です。
【銚電倶楽部】 http://choden.club/
 
改造工事の日程は以下の通りです。
平成29年8月末 内装デザイン決定
平成29年10月~ 改造工事着工
平成30年1月 車両内装お披露目~運行開始

また、当社が実施している駅名ネーミングライツについて、観音駅及び本銚子駅の契約期間が終了したため,新たなパートナー企業を募集しておりましたが、今般、以下の通り新たな引受企業が決定しましたので、併せてお知らせいたします。

観音駅・・・(愛称)金太郎ホーム
本銚子駅・・・(愛称)上り調子 本調子 京葉東和薬品
※契約期間は平成29年6月1日より平成29年11月30日までの6ヶ月となります。
 



改造対象車両(2001形車両)
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