障がい者の就労支援の一環としての新しい取り組みをスタート 犬吠駅の「たい焼き売店」が2月11日リニューアルオープン 地域の拠点としての役割も担います。

2021.02.15

銚子電気鉄道株式会社(本社:銚子市新生町、代表取締役:竹本勝紀)は、銚子市内でB型就労継続支援施設を運営する株式会社ここ(本社:銚子市上野町、代表取締役:山久保直紀)様と連携し、犬吠駅の「たい焼き売店」を令和3年2月11日(木)にリニューアルオープンいたします。地域の拠点としての役割も担います。

株式会社ここ様が、昨年より試作と練習を重ね、原材料も一新し、国産の安心安全な原材料を中心に厳選、レシピも改良を重ね、お客様に喜んでいただける美味しさを追求して、ようやく完成、そして販売開始へと辿り着きました。 以前より銚子電鉄のたい焼きは、銚子を訪れる観光客だけでなく、地域のみなさまのおやつとして、または御使い物としても、多くの方々にご利用いただいておりました。 コロナ渦で、ステイホームが続く中、地域の方々の心の拠り所として、また、アツアツのたい焼きをほおばり、束の間の心の安らぎに貢献することができたらと考えています。

リニューアルした「たい焼き売店」の3つの特徴、こだわり
1.風味豊か!原材料のあんこは、北海道十勝産使用しています
2.冷めても美味しい!皮の生地に、はちみつを加え時間がたっても美味しさキープ
3.地域の経済効果に貢献!銚子市産の卵を使用

【商品概要】 ・たい焼き(あん、クリーム) 1個120円(税込)
※リニューアルオープンキャンペーン実施
2月11日(木)~13日(土)の3日間、たい焼き(あん)とたい焼き(クリーム)を1匹ずつ お買い上げのお客様に通常240円(税込)のところを、 200円(税込)にてご案内いたします。 各日、準備数が売り切れ次第終了となりますので、ご了承ください。

【たい焼き売店概要】
所在地:銚子市犬吠埼9595-1(銚子電気鉄道 犬吠駅内)
営業時間:12:30~15:00
営業日:木曜、金曜、土曜

<株式会社ここ> 株式会社ここ(銚子市上野町、代表取締役:山久保直紀)は、児童福祉法、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する為の法律(障害者総合支援法)に基づいた事業所を運営する会社です。利用者、その家族、職員、地域の人たち、そして株式会社ここに関係するみんながいつも「ここから!」という前向きな姿勢で人生を歩み続けていけるよう、職員一同「お互いさま」の思いを大切にし、日々精進します。

《就労継続支援B型の取り組みについて》
一般企業での就労が困難な方に働く場を提供するとともにその知識、及び能力の向上のために必要な訓練等を行う事業所です。市内、及び近隣に在住の障害のある方が職員と一緒に作業や生活訓練を通して『生きる力づくり』、『自信づくり』、『仲間づくり』を実現します。