笠上黒生駅の上りホームの待合室が、千葉土建一般労働者組合の青年部の皆さんにより大正ロマン待合室に生まれ変わりました!

2020.04.20
千葉土建一般労働者組合の青年部様より、結成30周年を記念して、「後世に残るものを寄贈したい」と言う申し出がありました。4月初めより千葉県中から職人さん達が、入れ替わり立ち替わり泊まり込みでの作業の末、4/19に、老朽化した笠上黒生駅の待合室のリニューアル工事が完成しました。
約3週間、延べ人数50名を超える方々によって、見違えるような素敵な大正ロマン待合室に生まれ変わりました。
昭和の懐かしい電車をテーマにし、まるで電車に乗ったかのような気持ちを味わえるレトロな作りとなっています。
また、壁面に貼り付けられた色とりどりのモザイクタイルは、2/9に幕張イオンモールにて同青年部が企画した「つなぐ30フェスティバル」の中で、こどもたちが作ったものです。
未来を担うこどもたちと、未来に繋ぐ技術をかけた大人たちの、最高傑作となりました。
千葉土建一般労働者組合の青年部様、本当にありがとうございました。
 
夢のバトンを次の時代まで繋げ! 弊社を支えてくださるみなさまへ、心より感謝すると共に、今回の危機的状況を必ず乗り越えて行くことを誓いつつ、今後ともみなさまに更なるご支援ご協力を頂けますよう、絶対にあきらめない精神でバトンを繋いでいけるように奮闘してまいります。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

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