「銚子電鉄ほどゆる～い雰囲気を持つ鉄道は、世界中探してもそうそうありません。」

鉄道写真というと、画面に大きく車両を映したものをイメージしがちですが、
ローカル線に乗っているときに誰もが感じるゆる～い雰囲気や、鉄道が持つ旅情をテーマとした「ゆる鉄」というジャンルも存在します。

銚電写真館は、「ゆる鉄」というジャンルを生み出した鉄道写真家・中井精也氏が銚子電鉄沿線で撮影したのんびり、ゆる～い写真を見ることができます。

また、同じく中井精也氏が監修した12畳大の鉄道ジオラマも展示中。車両はGゲージをベースに作製し、1周15mを約1分で走ります。同氏の名作といわれている作品と同様のシーンをジオラマ上に再現しました。

ギャラリー内は写真撮影OK！ ですので、
ぜひ理想の1枚を撮影してみてください。

鉄道写真家・中井精也（なかいせいや）

1967年東京生まれ。鉄道の車両だけにこだわらず、鉄道にかかわるすべてのものを被写体として、独自の視点で鉄道を撮影している。2004年春からブログ「1日1鉄！」を継続中。広告、雑誌の撮影のほか、公演やテレビ出演など幅広く活動している。甘党。