『ありがとう』『ロズウェル』『ワンツースマイルOTS犬吠埼温泉』『絶対にあきらめない』 詳しくは、左の画像をクリック!
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【銚子電鉄ネーミングライツによる新駅名愛称について】 地域鉄道の鉄道事業経営は時代の流れと共に年々厳しさを増しております。 しかし、東日本大震災以来観光客が激減し、それに伴い弊社の乗客数も減少し、いまだ回復の目途がたっておらず、現在また経営危機の真っただ中にいます。 2015年12月1日より、ネーミングライツによる新駅名愛称の運用が始まりました。 ①駅名駅舎看板及び駅名ホーム看板
現在の駅名の上部に表示 例)海鹿島駅 ○○○○○○
海鹿島駅
既存の駅名駅舎看板はそのまま残すものとし、新設の駅名駅舎看板に愛称を入れ、甲 ②車内案内放送
例)つぎは○○○○○あしかじま ③ 車内案内表示
例)○○○○○あしかじま ④弊社発行時刻表などへの掲載 ⑤更新時の優先交渉権 ネーミング・ライツの2016年度 更新に際して、作家の西村 京太郎先生より直筆メッセージを頂戴しました。(画像をクリックすると拡大します)
ここにきて、高齢者の交通事故が問題になって、免許証の返還が話題になっているが、それに比例して、地方の交通手段、特に鉄道の必要性がクローズ・アップされた。こうなると、銚子電鉄は、高齢化社会、過疎社会の重要な切り札になってきたといってもいいだろう。経済的に大変だということも、よくわかるが、銚子の人たちにとっては、必要欠くべからざるものだし、何よりも、地域の人たちの、銚子電鉄への愛情が、素晴しい。いくつもの地方鉄道に乗っているが、お世辞でなく、地元の人たちの愛し方は一番だと思う。だから、第三者の私も乗っていて楽しいのだ。現状維持だけでなく、半島を一周する鉄道になって欲しい。その時には、絶対に初電車に乗りたい。
がんばれ、銚子電鉄!
呼称(ネーミングライツによってついた愛称+駅名)は以下の通りです。
【銚子駅】
駅名:絶対にあきらめない 銚子駅
社名:株式会社BAN-ZI
本社:千葉県千葉市花見川区三角町118
社名:株式会社REPROUD
本社:千葉県千葉市若葉区加曽利町27-1
【仲ノ町駅】
【観音駅】
【本銚子駅】
【笠上黒生駅】 【西海鹿島駅】
【海鹿島駅】 【君ヶ浜駅】
【犬吠駅】
【外川駅】
2016年12月3日 大衆日報より(クリックすると拡大表示します) 2016年12月2日 千葉日報より(クリックすると拡大表示します) 2016年12月3日 東京スポーツより(クリックすると拡大表示します) 2016年12月3日 読売新聞より(クリックすると拡大表示します) |
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